➀ ワークショップスタイル　

ピースでは、ワークショップスタイルでの人事制度構築支援を行っています。

私たちは、人事制度構築のプロセスが次世代の経営幹部を育成する場になると考えています。また、経営方針を反映させながら、自社らしい制度を形にしていくことを大切にしています。

ワークショップスタイルを採用することで、コンサルタントが一方的に制度を作るのではなく、クライアント自身が学び、考え、意見を出し合いながら「自分達でつくるオリジナルの人事制度」を実現します。

　➁ 完成保証　

外部のコンサルティング会社に依頼したにも関わらず、人事制度を完成させることができなかったケースを沢山見てきました。

理由はいくかありますが、代表的なものは、➀そもそもアウトプットが明確でない、➁コンサルティング会社がコミットしていない（所謂口だけ）、➂現場が見えていない　の3点です。

そこでピースでは、人事制度の「完成保証」を行っています。現場をきちんと理解するのは当然のこととして、これまた当たり前のことですが「延長料不要」「契約におけるアウトプットの明確化」「プロジェクトマネジメントの徹底」「スケジュール遅延時の緊急措置（主に合宿）」を標準としています。

　➂ スピーディーな構築　

経営環境は短期間で変わることがあるため、人事制度の検討が長期化すると、完成した時点で既に有効性を失っている可能性があります。

また検討期間が長いと関係者の記憶や危機感が薄れ、制度の完成・導入の熱量が失われます。短期間で意思決定から実行までをつなぐことが、定着率向上に直結します。

制度構築の難所は、クライアントの規模、業種、組織形態などによって異なりますが、ピースでは、それらをあらかじめ想定できているため、スピーディーな制度構築を行うことが可能です。